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輪行袋を選ぶ際の注意点について書きたいと思います。
輪行袋は最終的には、自転車がすっぽり覆われれば問題ないと思っているので極論すれば、収まればなんでもいいんです。
しかし、ちゃんとフィットしたものの方が運びやすいし、倒れにくいです。

輪行袋にはいろいろタイプがあって、
自転車のタイプによって、マウンテン型、ロード型、ランドナー型、折りたたみ自転車型があります。
また、入れ方によって、縦型と横型があります。縦はエンドとサドルの後ろが下になるタイプで、横型はサドルとハンドルが下になるタイプです。縦型の場合はエンドが曲がらないようにエンド金具をつけましょう。(輪行袋に附属している場合があります。)
個人的には横型の方が安定していて、エンドを心配なくてもいいので好きです。

マウンテン型だからといってロードをいれれないかというとそんなことはなくて、前述したとおり快適さを考えなければ関係ありません。
経験則としては、マウンテン型はちょっと大きめだと思います。

細かい点ですが、自転車に傷を付けたくない方は、中仕切りが付いているものを選ぶと、運んでる最中のスプロケットとフレームの直接の接触をさけることができます。
また、外的なショックに耐えるよう袋にクッションがはいってるタイプもあります。

以下にいくつか輪行袋を紹介しておきます。
マウンテン用 縦型
OSTRICH オーストリッチ E-10 輪行袋
マウンテン・ロード兼用 縦型
OSTRICH オーストリッチ L-100 輪行袋超軽量型
マウンテン・ロード兼用 横型
WIZARD 軽量輪行袋
ランドナー用 横型
OSTRICH オーストリッチR-420 輪行袋
おそらくマウンテン・ロード・ランドナー兼用 横型
OSTRICH オーストリッチOS-500トラベルバッグ(中仕切付、ウレタンクッション入)

ランドナー用のオーストリッチR-420で推奨されている使い方は、前後タイヤ、ハンドル、フロントフォーク、ペダル等を外して入れるというとんでもなく手間がかかります。
ただし、フレームサイズにもよりますが、がんばれば前後タイヤを外しただけで入ります。
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自転車に長時間乗っていると必ず経験するのが、パンクですが、そもそもパンクしないように注意が必要です。

パンクの原因はいろいろ考えられますが、一番わかりやすいのが、釘やガラスを踏んでタイヤを通してチューブに傷がついてパンクすることです。
これはよけきれない場合もあるのである程度仕方ありません。
パンク修理をした場合には、パンクした場所を十分確認する必要があります。
釘などが刺さったままでまたチューブをはめるとまたパンクしてしまいますので、この確認は非常に重要です。

気をつけなくてはいけないのが「空気圧の低下」です。多少とがったものを踏んでも、空気圧が高いとそれにも負けません。
それ以上に空気圧が低いと「リム打ち」といって、段差を越えたときにリムにチューブを挟んでパンクすることがあります。

また、そもそもタイヤ自体が摩耗していて、チューブがむき出し状態の場合があります。そうなるとタイヤで守られていないチューブはすぐに傷つくこととなってしまいます。

まとめ
・タイヤが摩耗していないか
・空気圧は十分か
・パンクの原因は取り除いたか
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