日本では自転車をそのまま電車に乗せることができませんが、輪行袋に入れることによって、電車にのせることが可能となります。
しかも、追加料金等はかかりません。
ヨーロッパには輪行袋に入れなくても電車に自転車を乗せることができます。
少し前の話になりますが、イタリア、ポルトガルではそのまま乗せると距離に関係なく一律の追加料金を取られました。
ちなみにどちらも輪行袋に入れたら追加料金は取られませんでした。
また、イタリアは一番前か後ろの一両が自転車専用車両になっていて、自転車をぶら下げます。
電車がすごく長いので、どちらかは事前に確認しておかないと結構大変です。
ポルトガルは各車両に自転車を直接入れても大丈夫でした。
あんまり関係ないですが、フランスのホームを自転車で走ってるとすごい田舎の駅で全く人もいなかったのに駅員がとんできて怒られました。まあ当然ですが。
でも、イタリアのミラノでは、同じく自転車を乗せてたイタリア人が、ホームを走っていけみたいなことをいい、結構なスピードで走って行きました。自分もその後ろについてホームを走りました。
まあたまたま止められなかっただけかもしれませんが、国民性の違いでしょうか。
まあ危ないので、ホームを自転車で走るのはとりあえずやめておいた方がいいと思います。
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
このページは自転車旅行の際に役に立つ情報をお伝えしていきます。koya502が個人的に思ってることなので、そんなもんかと思って読んでください。
- 最新記事
- リンク
- プロフィール
HN:
koya502
性別:
非公開
自己紹介:
当サイトへのご質問・ご連絡はkoya502hp@gmaii.comまでお願いします。
- カウンター