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飛行機で輪行するときに困るのが、輪行袋をどうするかです。
自転車へのダメージのことを考えるとハードケースがベストです。
ただし、その先で旅行するとなるとハードケースではとてつもなく邪魔です。。

レースなどに参加するためであれば、ハードケース。
旅行なら輪行袋でいいでしょう。

輪行袋の場合も、荷物と同じに扱われる可能性もあるので、エンドは外しておきましょう。
また、エンド金具も必須です。

裏技として、そのまま載せるという方法もあります。
海外の航空会社では、たまにそのまま載せてくれるところもあります。
普通に自転車として扱ってもらえ、タイヤも付いたままので、エンドが曲がる心配はありません。
引き渡しの時は、ベルトコンベヤではなく、横から係員の方が持ってきてくれます。
これは航空会社によって違うので事前に問い合わせましょう。

また、離島やマイナー路線では荷物スペースの関係で拒否されることもあるので、航空会社にはそれも含めて確認しておいた方がいいです。

ハードケースはレンタルもやってるので、そちらもご覧下さい。

飛行機輪行の際に、タイヤの空気を抜くかどうかですが、貨物室も予圧されていると聞いてますが、地上よりは気圧が低いと思いますので、多少抜いておいた方がいいと思います。
海外では、空港係員から抜けといわれたり、抜かずに預けたのにべこべこに抜かれてたこともありました。
 降りたときに、空気入れるのが大変なんですよね。。
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日本では自転車をそのまま電車に乗せることができませんが、輪行袋に入れることによって、電車にのせることが可能となります。
しかも、追加料金等はかかりません。

ヨーロッパには輪行袋に入れなくても電車に自転車を乗せることができます。
少し前の話になりますが、イタリア、ポルトガルではそのまま乗せると距離に関係なく一律の追加料金を取られました。
ちなみにどちらも輪行袋に入れたら追加料金は取られませんでした。
また、イタリアは一番前か後ろの一両が自転車専用車両になっていて、自転車をぶら下げます。
電車がすごく長いので、どちらかは事前に確認しておかないと結構大変です。
ポルトガルは各車両に自転車を直接入れても大丈夫でした。

あんまり関係ないですが、フランスのホームを自転車で走ってるとすごい田舎の駅で全く人もいなかったのに駅員がとんできて怒られました。まあ当然ですが。
でも、イタリアのミラノでは、同じく自転車を乗せてたイタリア人が、ホームを走っていけみたいなことをいい、結構なスピードで走って行きました。自分もその後ろについてホームを走りました。
まあたまたま止められなかっただけかもしれませんが、国民性の違いでしょうか。
まあ危ないので、ホームを自転車で走るのはとりあえずやめておいた方がいいと思います。
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