自転車に長時間乗っていると必ず経験するのが、パンクですが、そもそもパンクしないように注意が必要です。
パンクの原因はいろいろ考えられますが、一番わかりやすいのが、釘やガラスを踏んでタイヤを通してチューブに傷がついてパンクすることです。
これはよけきれない場合もあるのである程度仕方ありません。
パンク修理をした場合には、パンクした場所を十分確認する必要があります。
釘などが刺さったままでまたチューブをはめるとまたパンクしてしまいますので、この確認は非常に重要です。
気をつけなくてはいけないのが「空気圧の低下」です。多少とがったものを踏んでも、空気圧が高いとそれにも負けません。
それ以上に空気圧が低いと「リム打ち」といって、段差を越えたときにリムにチューブを挟んでパンクすることがあります。
また、そもそもタイヤ自体が摩耗していて、チューブがむき出し状態の場合があります。そうなるとタイヤで守られていないチューブはすぐに傷つくこととなってしまいます。
まとめ
・タイヤが摩耗していないか
・空気圧は十分か
・パンクの原因は取り除いたか
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
このページは自転車旅行の際に役に立つ情報をお伝えしていきます。koya502が個人的に思ってることなので、そんなもんかと思って読んでください。
- 最新記事
- リンク
- プロフィール
HN:
koya502
性別:
非公開
自己紹介:
当サイトへのご質問・ご連絡はkoya502hp@gmaii.comまでお願いします。
- カウンター