忍者ブログ
Admin*Write*Comment
自転車旅行に役立つブログ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


今年5月にTOKYOセンチュリーライド2008が開催されるとのことです。
初心者の方でも参加できそうな感じなので、是非参加されてはいかがでしょうか。
「センチュリーライド」とはなってますが、80kmですので、「ハーフセンチュリーライド」ですが。
・名称  TOKYOセンチュリーライド2008 in 荒川
〜Tokyo Century Ride 2008 in Arakawa〜
・日程  2008年(平成20年)5月10日(土)
・締切  2008年(平成20年)3月9日(日)
・参加料 【ハーフセンチュリーの部】 一般 5,000円 中高生 2,500円
【ファミリーの部】 ペア 5,000円【税込】
PR

自転車旅行用の自転車を選ぶ際の最低条件は
・キャリアがつけられる。
・輪行が可能。
・パーツがシマノのデオーレ(Deore)又は105以上。
だと考えています。

まず、「キャリアがつけられる」ですが、世の中にはシートポストキャリアなんで便利なものもあるのですが、やはり長距離自転車で旅行をするなら、もっと頑丈なキャリアのほうがいいです。
おすすめは 日東のキャンピー です。
値段は他のキャリアに比べて高いですが、それだけの価値はあります。

次に、「輪行が可能」ですが、これは簡単に言えば、タイヤがクイックで外せるならばそれで十分かと思います。
ママチャリの後輪のようにやたらめったら外しにくくなっているものはとても輪行できません。
パンク修理もしにくいです。

最後に、「パーツがシマノのデオーレ(Deore)又は105以上」です。
これはいい自転車の目安としては簡単でわかりやすい指標だと勝手に考えてます。
具体的にはマウンテンパーツであれば、Deore、DeoreLX、DeoreXT、XTR。
ロードパーツであれば、105、Ultegra、DURA-ACE。
これらのパーツであれば、どこか地方にいっても、ちょっと気の利いた店ならパーツがありますし、交換可能です。

飛行機で輪行するときに困るのが、輪行袋をどうするかです。
自転車へのダメージのことを考えるとハードケースがベストです。
ただし、その先で旅行するとなるとハードケースではとてつもなく邪魔です。。

レースなどに参加するためであれば、ハードケース。
旅行なら輪行袋でいいでしょう。

輪行袋の場合も、荷物と同じに扱われる可能性もあるので、エンドは外しておきましょう。
また、エンド金具も必須です。

裏技として、そのまま載せるという方法もあります。
海外の航空会社では、たまにそのまま載せてくれるところもあります。
普通に自転車として扱ってもらえ、タイヤも付いたままので、エンドが曲がる心配はありません。
引き渡しの時は、ベルトコンベヤではなく、横から係員の方が持ってきてくれます。
これは航空会社によって違うので事前に問い合わせましょう。

また、離島やマイナー路線では荷物スペースの関係で拒否されることもあるので、航空会社にはそれも含めて確認しておいた方がいいです。

ハードケースはレンタルもやってるので、そちらもご覧下さい。

飛行機輪行の際に、タイヤの空気を抜くかどうかですが、貨物室も予圧されていると聞いてますが、地上よりは気圧が低いと思いますので、多少抜いておいた方がいいと思います。
海外では、空港係員から抜けといわれたり、抜かずに預けたのにべこべこに抜かれてたこともありました。
 降りたときに、空気入れるのが大変なんですよね。。
  • ABOUT
このページは自転車旅行の際に役に立つ情報をお伝えしていきます。koya502が個人的に思ってることなので、そんなもんかと思って読んでください。
  • プロフィール
HN:
koya502
性別:
非公開
自己紹介:
当サイトへのご質問・ご連絡はkoya502hp@gmaii.comまでお願いします。
  • カウンター
Copyright © 自転車旅行に役立つブログ All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]