アップダウンのある山を走るのか、平地を中心に走るのかは個人の趣味によりますが、個人的にはアップダウンのある山を走るのが好きです。
なぜかと言われたら非常に困るのですが、そこに山があるからでしょうか。
登り切って、峠に到達したときの爽快感はたまりません。
ヒルクライムレースが多く開催されているくらいですから、登り切った時の爽快感を求める人は多いのではないでしょうか。
また、平地はどうしても交通量が多く、自転車で走っているとどうしてもストレスを感じます。
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自転車に長時間乗っていると必ず経験するのが、パンクですが、そもそもパンクしないように注意が必要です。
パンクの原因はいろいろ考えられますが、一番わかりやすいのが、釘やガラスを踏んでタイヤを通してチューブに傷がついてパンクすることです。
これはよけきれない場合もあるのである程度仕方ありません。
パンク修理をした場合には、パンクした場所を十分確認する必要があります。
釘などが刺さったままでまたチューブをはめるとまたパンクしてしまいますので、この確認は非常に重要です。
気をつけなくてはいけないのが「空気圧の低下」です。多少とがったものを踏んでも、空気圧が高いとそれにも負けません。
それ以上に空気圧が低いと「リム打ち」といって、段差を越えたときにリムにチューブを挟んでパンクすることがあります。
また、そもそもタイヤ自体が摩耗していて、チューブがむき出し状態の場合があります。そうなるとタイヤで守られていないチューブはすぐに傷つくこととなってしまいます。
まとめ
・タイヤが摩耗していないか
・空気圧は十分か
・パンクの原因は取り除いたか
まず、コースを事前に決めましょう。
コースを決める際の地図はgoogle mapでもいいですが、
昭文社のツーリングマップルが一番使いやすいです。
北海道 | 東北 | 関東 | 中部 | 関西 | 中国四国 | 九州 |
マップルのいいところは
・縮尺が自転車にとって適度
・等高線が細かいのでアップ数がわかる
・だいたいのフロントバッグに入る
・ダートも載ってる
などです。
そもそもバイク用の地図ですが、自転車用の地図が売られていない現状ではこれがベストだと思います。
10年くらい前は、リングで綴じられていたので、360度開いても閉じなくてよかったのですが、仕様変更でリングじゃなくなってしまいました。
360度開いても閉じないよう改善されてきていますが、リングに戻して欲しいです。
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